【JGC→JGP修行女性一人旅】クアラルンプール編 JAL ビジネスクラス&マジェスティッククアラルンプール宿泊記【超絶弾丸旅行 本編 part2】

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女性一人で完全なる修行、クアラルンプール週末弾丸旅行を実行してまいりました!
スケジュールはなんと、7月20日(金)11時出発~22日(月) 7時到着
金曜日1日だけお休み、月曜日は帰国後そのまま出社という強硬なスケジュール(笑)

マリオット ステータス:プラチナメンバー(現チタンエリート)
JAL ステータス:JGC サファイア

ホテルはザ マジェスティック ホテル クアラルンプール(マリオットより予約)
事前準備編
でも書きましたがJAL国際線キャンペーンでお安く取れた、
ビジネスクラスで行く贅沢クアラルンプール一人旅
弾丸2泊3日ですが、異国ならではのおなかいっぱいな旅でした(笑)
それでは、一日目の前半に続き、後半をどうぞ。

《1日目》ザ マジェスティック ホテル 

新館(タワーウィング)12階のお部屋へ

ホテルは、新館(タワーウィング)と旧館(マジェスティックウィング)に分かれています。
旧館は建物自体が低層ですが、格式が高い英国式。
新館は旧館よりはモダンなデザインを取り入れています。

シャトルバスは新館の入り口に到着。
中にはいると豪華なシャンデリアに圧巻。

通り越して、エレベーターホール手前のRECEPTIONに向かいます。

check in時に、日本語の案内を渡されました。
後ほど解読。。。

新館タワーウィングの12階に案内されました。

お部屋の様子

ドアを開けてみると…

かなり広い…!
ひとりなので広さを余計感じます。

ちなみに部屋案内の時に、荷物を運んでくれたベルボーイからアメニティは一式ずつで足りるかと聞かれ、すぐに理解できず少し困惑しました(英語苦手なんです、ごめんなさい)。
でも、そんな私でも翌日も最終日も笑顔で挨拶を交わしてくれるプロフェッショナル。

ベッドもすごいことに…何というゴージャスさ。

テレビはSONY製。

夜景はと言うと…

クアラルンプールの旧駅舎KLタワー、さらに奥にペトロナスツインタワーが見えます。
クアラルンプールの代表建造物が全部見えるという、素晴らしいお部屋です♪

ベッドの奥にはガラス張り(ちゃんとカーテンがある)浴室スペースになっています。

深い浴槽、そしてテレビモニター付です!

バスタブのさらに奥にシャワーブースがあります。

どの部屋もスイートルーム仕様なのが、このホテルの素晴らしいところ。
なのに日によっては1万円前後で泊まれてしまうという…

充実したアメニティ

バスアメニティは、普通のホテルの2倍くらいありそうな容量、香水みたいなボトルデザイン。

もちろん、歯ブラシ等々の基本的なアメニティは全て揃っています。

バスローブは入口のクローゼットに。

隣の戸棚スペースには、ドライヤーとセキュリティボックス。

更に引き出しを開けると、クリーニングの申し込み用紙。

机上にもコーヒーメーカー、戸棚の中にポットもあって、飲み物にも困ることはありません。

緑茶やジャスミン茶もあり、うれしいところ。

コースターもホテルをあしらった素敵なデザインです。

ミニバーも完備されています。

もちろん電源も。

そして机上にはwelcomeギフトもありました。

受付で渡された日本語の宿泊案内について

受付で渡された、タワーウィングの宿泊客用の案内で主なものは以下の通り。

【サービス】

  • ミニバーは全て無料
  • ランドリー無料(用紙に記入後バトラーに渡す)
  • 無料Wifi(高速は有料)
  • 日経新聞(有料、RM11)用意可能
  • 無料シャトルバスはタワーウィング側から出発
    ①KLセントラルライン ②スターヒルライン ③ミッドバレーライン

【施設案内】

タワーウィング側

  • 4F プール(7時-19時)& ジム(24時間利用可能)
  • 3F ビジネスセンター(10時-18時)
  • 1F ビュッフェレストラン「コンタンゴ
    朝食:6時半-10時半 昼食:12時-14時半 夕食:18時半-22時半

マジェスティックウィング側

  • GF レストラン「コロニアル・カフェ
    昼食:11時半-14時半 アフタヌーン:15時-18時 夕食:18時半-22時半
    ザ・スモーク・ハウス(11-深夜1時) ※シガールーム
  • ザ・スモーク・ハウスの地下 トゥルフィット&ヒル(11時-20時)
    ※理髪&オーダーメイドスーツ店
  • エントランス横 ザ・マジェスティック・スパ(10時-22時)

シガーバーだけでなく、なんとオーダーメイドスーツが頼めるお店があるなんて、
さすが英国式のホテルですね。

日本人のスタッフ、山下様よりご挨拶

写真をしばらく撮っていたら電話が鳴りました。
唯一の日本人スタッフ(2018年7月の時点)山下様からで、ご挨拶がありました。

ひそかに期待していた部屋のアップグレードが無かったのですが、山下様からこちらから聞いてもいないのにも関わらず察してくださり、ご丁寧に理由を説明いただきました。

なんと…明日結婚式が行われるため、マジェスティックウィング側の部屋を用意できなかったとのこと!
親族の方やお友達でいっぱいなんだとか…

いやいや、そちらの方が一生に一度でしょうし、おめでたいですしね。
私はもしかしたらもう何回か来るかもしれないし…(笑)

手元にあったスパメニュー見てて、せっかく安く泊まれるからご褒美スパでも受けようかと思案…

予約をお願いするついでに、旧館も案内してほしいと若干図々しいお願いをしたところ、館内の案内を快く承諾してくださいました。

わざわざお部屋までお出迎えに来てくださり、案内開始!

タワーウィングからマジェスティックウィングへ

エレベーターに乗りつつタワーウィング側の施設をご紹介頂きます。

そしてマジェスティックウィングへ。
一度1階に降りてから、旧館側のエレベーターもしくはエスカレーターで2階に上がります。
タワーウィングの2階と、マジェスティックの1階(グランドフロア)がつながっています。

2階に上がると、急ピッチで結婚式の用意がされていました(笑)

アフタヌーンティーの会場として一番有名なオーキッドのお部屋が結婚式用に椅子が配置されていました。レッドカーペットですね!

2番目のドローウィングルームは中庭に面していました。
こちらもまた素敵。

こちらも結婚式仕様でしょうか、ドラムとかが置いてありますね。

ラウンジ&スパへ 素晴らしいホスピタリティを体感

そして趣のある旧館の一階、ラウンジへ。

ヨーロッパ風の素敵な調度品に囲まれた空間で、奥で外国人の紳士淑女が談笑中でした。

あとでまたご案内しますとのことで、とりあえずいったんスルー。

そして、ラウンジを通りすぎて外へ。


スパのある建物の前にもプールがあります。

そして、スパの中へ。まだ営業時間内で開いていました。

綺麗な内職や調度品で飾られています。

山下様がレセプションで確認、空き状況とメニューをご説明頂き、翌日の夕方から
「「MALAYA GOLDEN CHERSONESE(マラヤゴールデンチェーソニーズ)」」(施術時間2時間半)を予約することに。

お支払いはホテル代につけていただく予定です。

スパを出てラウンジに戻り、コーヒーをいただくことに。
その間に、コロニアルカフェのアフタヌーンティーの空き状況の確認と予約を頂きました。
翌日は結婚式の兼ね合いで厳しいだろうとのことだったので、日曜日にオーキッドルームもしくはドローイングルームでの予約を希望しました。

コーヒーは別のスタッフが持ってきてくださいましたが、マグカップがなんとも素敵♪

買うか迷いましたが、まだ初日だし、気に入ったら修行の度に来ることになるだろうし…
と今回は見送ることに。

ラウンジは23時まで開いていますが、スタッフは常駐はしていなさそうでした。

コーヒーマシーンもあるので、自分でついでもいいんですけどね。
お菓子やおつまみも置いてあります。

左上が塩気が利いた豆、右上がフォーチュンクッキーのようなもの。
左下は柔らかくて懐かしい雰囲気のミルクキャンディー、右下はココナッツ入りのお菓子。

ジュースもあり、パックのお茶も。充実しています。

まったりしている間に、山下様がラウンジに戻ってきて、ドローイングルームが15時から空いていると伝達してくださいました。
そのまま予約手続きを代わりにして頂きました。

山下様には本当に素晴らしいホスピタリティでとても感謝しております♪

22時ごろまでラウンジでゆっくりしてから、部屋に戻ってお風呂で移動の疲れを癒し就寝…

続きは…

2日目以降はまた別記事にて♪

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旅嬢Saori
【自己紹介】 あんまり英語ができないのにもかかわらず、気が付けばマイナーな国も含め40回以上海外に行っております、ごく普通のOLです… 近年は暇さえあれば、国内外を旅しております。 最近はマイルを貯めて航空券に交換したり、公式サイトのセールを狙ってみたり、個人手配にも挑戦したり。 英語のできる友人と旅行することが多いですが、一人旅もしています。 現地では英語ができない分、入念な下調べとIT技術で何とか乗り切っていますので、何かお役に立てれば幸いです。
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